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2016.02.20 Saturday

淀川全流域 徹底調査。

場所を知ることは何よりも釣果に結びつきます。

時間・労力・情熱をかけて調査してきた淀川本流。
毛馬〜枚方大橋間の川底すべてのスキャンが完了。

淀川大堰の建設によって水位が上がっている淀川。
それまで陸地にあったものが水位の上昇によって
水中に沈んでいることは容易に想像がつきます。

すべてをスキャンするために航跡の記録を残します。

GPS機能の発達で確実な調査が可能。

約10Mの間隔で右岸左岸へと蛇行を繰り返して
上流に向かって進みます。

気の遠くなる作業ですが
すべてを把握するためには必要な作業です。

淀川の川底はストラクチャーの宝庫。

豊里大橋の真下に沈む縦ストラクチャー。
2Mの高さのある鉄骨が打ち込まれています。

木製の場合は長い年月で朽ちてなくなるため
鉄などの鋼材であることが予想できます。

岩などのリップラップやゴロタ石も鮮明に。

城北14番ワンドの本流側にあるロックエリア。
画像から大きなものだと90cm大の大きさ。
相当大きな岩の塊がゴロゴロしています。

オカッパリから届く範囲にも
このようなハードボトムが無数に存在します。

的確に狙うことで釣果UPは間違いありません。

メジャーフィールドでありながら
これまで詳しいポイントの紹介がなかった淀川。

最新の機器を使用することで
徹底的に解明することが出来ました。

現状の毛馬〜枚方大橋を完遂。

ここまでの航行距離で1300kmを超えています。

度重なる座礁をクリアしながらようやく到達。

鮮明なスキャン画像を得るために、
すべてアイドリングでの航行によるもの。

枚方大橋より上流部は非常に水深が浅く
川幅すべてをスキャンすることが不可能になります。

桂川・宇治川・木津川の三点合流点。

この範囲については要所を出力したMAPに
手作業で記していきます。

地道な作業ですが淀川をより理解するために。

また河川フィールドで最も重要な要素である
チャンネルや流心の位置を把握。

まっすぐに見えるような所でも
川底は蛇行していたり流心が岸に寄っていたりと
複雑に流れの位置を変化させます。

流れの強いところではGPSの航跡が
自然と下流側へズレるように記録されるため一目瞭然。

チャンネルや流心が変化しているところは
サカナのストック量が明らかに多くなります。


ストラクチャーの有無に意識が向きますが、
流れを把握することでより釣果を上げることが可能です。

淀川だけでなく河川の釣りは奥が深いです。
台風など大水の影響で今後大きく変化することも予想されます。
その時はまた同じ作業を行う必要があります。

状態を変化させるのが魅力の河川です。

「淀川MAP 完全版」

より詳しい内容のポイントMAPの制作を進めます。

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